アビストは創業以来、事業活動を通じて豊かな社会づくりに貢献し、社会から信頼される企業市民を目指しています。
お客様に喜んでいただけるサービスや製品を社会にお届けし社会に貢献することは、安定した経営基盤を作ることにつながっています。
これにより、より良いサービス・製品を提供するという好循環を生み出してきました。
今後も事業活動の持続的成長を実現していきます。
アビストはこれからも事業を通じて、よりよい社会づくりに取り組みたいと考えています。
近年注目されている「SDGs」の達成に貢献することも、今後の目標の一つです。
「SDGs」とは「Sustainable Development Goals」の略称で2015年9月に国連サミットで採択された国際的な目標。
以下に示した17のゴール達成に向けて、世界各国があらゆる取り組みを行なっています。
当社もこの取り組みに賛同し、日々の業務の中で「SDGs」の達成を目指しています。
例えば、自動車関連企業様向け設計開発業務がその一例です。
メーカー様各社は脱炭素社会の実現に向けた取り組みを積極的に行っていて、当社でも部品の軽量化設計やHV化、EV化といった設計開発事業を通じて社会課題の解決に向けて真摯に取り組んでいます。
▶外務省HP「JAPAN SDGs Action Platform」
「SDGs」の目指す持続可能な社会の実現のためにもう一つ大事な言葉があります。それが「ESG」です。
それは環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)から頭文字を取ったもので、環境に加え、人権やダイバーシティなどの課題を指します。
これらの社会課題への対応を強化し、変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めていくこともアビストの今後の目標です。
社会に変化を生み出すとともに、アビスト自身の成長にもつながっていきます。
▶経産省HP「ESG投資」