必要とされる場所で 自分らしく設計に向き合う 上村 朱里 Akari Uemura 2019年入社 大阪支店 機械系:医療機器設計 必要とされる場所で 自分らしく設計に向き合う 上村 朱里 Akari Uemura 2019年入社 大阪支店 機械系:医療機器設計

CADで形にする
楽しさが
設計の
道につながった

学生時代はプロダクトデザインを学んでいました。授業でCADに触れたことをきっかけに、設計の仕事に興味を持つようになりました。手でつくるものには粗さが出ることがありますが、CADでは正しい手順で操作すれば、イメージしたものをきれいに、正確に形にできます。その感覚が面白く、仕事にしたいと思いました。

大学時代には後輩にCADを教える助手も経験しました。どういうコマンドを使えば思い描いた形に近づけられるのか、さまざまな方法を試してきたことは、現在の業務にも活きています。使うCADソフトが変わっても、考え方には共通点があり、学生時代の経験が今の発想や対応力につながっています。

医療機器設計に
おける
発想が
形になるやりがい

現在は医療機器の設計に携わっています。新規装置や既存装置の次世代モデル開発を行い、採血管の取り込み、薬剤と血液の攪拌、冷却・保温・洗浄など、検査に必要な機構を組み込む仕事です。試作機の組み立てや動作確認、組立資料の作成など、実際の機械と向き合う工程も多くあります。

CAD上でつくったものが試作品として形になり、自分の手で触れられる瞬間には大きな達成感があります。医療機器は、ただ動けばよいものではありません。多くの検体を正確かつ迅速に処理するため、確実な動作と安全性が求められます。医療現場を支える装置の一部を担う責任は大きいですが、その分、自分の設計が誰かの安心や正確な検査につながっていると思えることが、大きなやりがいになっています。

お客様との打ち合わせでは、言葉だけでなく簡単なイラストを描きながら認識を合わせます。専門性の高い装置では、言葉だけでは理解にずれが出ることもあります。イラストで示しながら確認することで、早い段階で方向性をそろえ、要望を具体的な形に落とし込んでいます。  

相談できる場所で
自分らしく働ける

入社前は、計算に苦手意識を持つ私でも、エンジニアとしてやっていけるのか不安がありました。しかし、先輩から「まずは働いてみたら」と背中を押してもらい、挑戦できました。実際に働き始めてからも、困った時に相談できる先輩や、お客様先の方々に支えられてきたと実感しています。

その他にも、職場の上司の存在も非常に大きく、様々な側面でフォローしてくださっています。業務の質問だけでなく、体調面や働き方の相談にも親身に向き合っていただきました。以前、プライベートの事情で人と話すことがつらい時期には、一人で集中できる業務環境を整えていただいこともあり、そうした配慮があったからこそ、安心して働き続けられています。

女性エンジニアはまだ多くありませんが、無理のない距離感で相談できるつながりがあります。就職は、実際に働いてみないとわからないことも多いと思いますが、不安があっても自分に合う場所はきっと見つかるはずです。周囲に相談しながら、自分らしい働き方を見つけていける環境が、アビストにはあると思います。

1日の
スケジュール例

8:10

出社
更衣室で着替え

8:30

業務
当日の業務整理 メール・チャット確認

8:55

コーヒータイム
コーヒーを飲んでスッキリ

9:00

業務
試作の検討 CADの操作

12:00

昼食
同僚の女性社員とランチ

13:00

業務
試作機の組み立て 動作確認など

16:00

会議
装置の目的 必要な機能をヒアリング

17:00

業務
CADの操作 明日の業務内容をメモ

18:00

退勤

休みの過ごし方

自宅で過ごす際は、犬と遊んだり、動画を見たり、ゲームをしたりして過ごしています。また、買い物に出かけたり、ランニングをしたりすることもあります。